それから別に何の話をするわけでもなく校長と教頭は何故か家に泊まることになった。
それは両親も了承してしまっている。
桂は何に興味を持つわけでもなく風呂に入りに行った。
服を脱ぎ、洗濯物をかごに入れてタオルを用意する。
そしてまっすぐ風呂に入り、顔と体を洗うとすぐに湯船に入っていった。
基本的に浅岡家の風呂は熱い。
幼いころに幼馴染の加絵が家に泊まったときに熱すぎて泣き出してしまったほどだ。
しかし何年も毎日入ってしまえば慣れたもの。
いわば住めば都というやつである。
「……ふぅ……」
浴槽に頭を預け、完全にリラックスモードに入る。
この瞬間は桂にとって、もっともリラックスできる時間である。
寝ているときは、いつ父が来るか分からない為にあまりリラックスできない。
自分にとって父とは“敵”。
そうとしか思えない桂は自分でも何か間違っていることは分かっている。
でももうどうにも出来ないことも同時に分かっていた。
「(………そういえば本当にあの2人っていくつなんだろう………)」
夕飯のときに悩んでいたものを風呂の場にまで持っていくほど桂はとても気になっていた。
普通に考えて教職試験を受け、一発で合格し、そしてすぐに教頭もしくは校長になるなんてことはありえないだろう。
なぞは深まることはなく、いつまで考えても解決する様子はなかった。
とりあえず書けたら更新という行き当たりばったりな危ない更新をしております。
なので見直しも出来ません。
そして桂はいつもの如く校長と教頭に悩まされています。
いつか解決される日が来ることを願いつつ。
- 2005/09/01(木) 23:37:31|
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